概要・体制図
名称
令和国民会議(略称:令和臨調)
Reinventing Infrastructure of Wisdom and Action (ReIWA)
発足
2022年6月19日
目的
「日本社会と民主主義の持続可能性」をキーワードに、日本社会の人的・知的・制度的な基盤を少しでも豊かにし、次の時代に引き継ぐことを目的に活動します。
平成から先送りされてきた構造改革課題、特に世代や党派、立場を超えて取り組まなければ前に進まない課題に取り組みます。単なる「紙づくり」ではなく、改革を一歩でも前に進めるために汗をかき、合意形成活動・世論喚起に尽力します。
共同代表
- 茂木 友三郎
キッコーマン 取締役名誉会長 取締役会議長 - 小林 喜光
東京電力ホールディングス 取締役会長 - 佐々木 毅
元東京大学 総長 - 増田 寛也
日本郵政 取締役兼代表執行役社長
メンバー
発足趣旨に賛同する経済界、労働界、学識者など各界有志約100名
主な活動
- 第1部会「統治構造」
- 第2部会「財政・社会保障」
- 第3部会「国土構想」
- 平成デモクラシー史検証会議
- 令和交流ひろば
適宜、議論・検討が必要なテーマで部会や勉強会を立ち上げます。
その他、与野党の国会議員、知事・市長村長など首長、メディア、学生など次世代有権者との交流・対話組織をそれぞれ設置します。
活動期間
発足から3年をワンサイクルとし、見直しを行います。
令和臨調 体制図